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弁護士による相続人の調査

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年7月8日

1 相続人調査が必要な理由

相続の手続きを進める上では、相続人調査が必要になります。

相続手続の代表例として、預貯金の解約や、不動産の名義変更がありますが、これらの手続きを進めるためには、相続人の人数を確定させる資料を提出することが必ず求められます。

相続人の人数を確定させるための資料として、通常は戸籍謄本が挙げられます。

そのため、相続人調査は、戸籍謄本を集める作業と言ってもよいでしょう。

2 相続人調査が難しい理由

亡くなった方の、生まれたときから亡くなるまでの一連の戸籍謄本は、相続人調査で必ず必要になります。

戸籍謄本を取り寄せたものの、古い戸籍謄本が手書きで作成されているため、字が読めないということもよくあります。

見慣れていない戸籍謄本を正確に読み解く力が求められるため、思いがけない労力を要するケースもあります。

3 弁護士が戸籍謄本を集める方法

一般の方が戸籍謄本を取得する場合、家族関係によっては、プライバシーの保護を理由に戸籍謄本を発行してもらえないこともあります。

しかし、弁護士であれば、業務に必要な場合には特別の権限で戸籍謄本を取得することができます。

また、弁護士であれば、一般の方が戸籍謄本を集めた際に見落としやすい点について注意をしつつ、相続人を確定させることが可能です。

たとえば、認知した子に関する情報は、非常に読みづらいところに記載されるため、一般の方にとってはつい見逃しやすいポイントですが、弁護士であればこういったポイントを押さえつつ戸籍の調査を行うことができます。

相続人調査を進めるにあたっては、弁護士にご相談されることをおすすめします。

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相続人調査についてもご相談ください

相続人を調査することの重要性

相続の手続きにおいては、そもそも相続人が誰で、何人いるのかということを把握しなければ進められないものもあります。

例えば遺産分割協議では、相続人全員が協議に参加する必要があります。

全員でしっかり協議を行ったと思っていても、後から別の相続人がいることが判明すると協議の内容は無効になり、改めて遺産分割をやり直さなければならなくなります。

その他にも相続人がはっきりしないと進められない手続きは多くありますので、相続人全員を把握することは非常に重要です。

相続人が誰かということは調べなくてもわかっているという方も多いかと思いますが、場合によっては調査によって初めて別の相続人が見つかるということもありますので、相続人調査を行ったうえで手続きを進めることが大切です。

お気軽にご相談ください

相続人調査では亡くなった方の戸籍から親族関係を確認していきますが、どれだけの資料が必要なのかよくわからないという方もいらっしゃるかと思います。

また、亡くなった方に養子がいる場合や前妻との間に子がいる場合など、より慎重に調査を行う必要があるケースもあります。

相続人調査でお困りの方は、お気軽に私たちにご相談ください。

書類収集などの手続きを代行し、誰が相続人なのかをしっかり調査いたします。

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